越前市議会 2022-11-24 11月29日-03号
今回の保存活用計画は何の目的で作成されたのか、たたき台を作成するために市民や専門家の意見を聞く場所をつくったのか、コンサルは入ったのか、製作費用は幾らかかったのかをお聞かせください。 今回の計画で、市の歴史的特性を学術調査によって文化財的価値を明らかにすると記述されておりますが、どの機関が主に担当をするのかお聞かせください。
今回の保存活用計画は何の目的で作成されたのか、たたき台を作成するために市民や専門家の意見を聞く場所をつくったのか、コンサルは入ったのか、製作費用は幾らかかったのかをお聞かせください。 今回の計画で、市の歴史的特性を学術調査によって文化財的価値を明らかにすると記述されておりますが、どの機関が主に担当をするのかお聞かせください。
また,平成27年度には養浩館庭園の魅力をさらに向上させるための養浩館庭園保存活用計画が策定され,今後の維持管理を徹底するとされ,以降専門の庭師が配置されて,私は手入れが行き届いて大変景観がよくなったと思っていますが,その成果と今後の方針について伺います。
平成30年3月定例会において、大野市民俗資料館保存活用計画の策定、大野市民俗資料館保存活用基本計画及び耐震診断業務の実施を目的とした民俗博物館(仮称)検討事業、予算額550万円の予算を総務文教常任委員会で全会一致、本会議で賛成多数で可決され、平成30年2月に大野市民俗資料館保存活用計画が策定されました。
292 ◯教育委員会事務局長(山本寛治君) 場所でございますけれども、本年度中に保存整備委員会におきまして武田耕雲斎等墓周辺一帯の保存、整備について審議を行い、保存活用計画を取りまとめ、令和3年度に整備基本計画を策定する予定でございます。
市では、国や県など関係機関に対する令和3年度重要要望におきまして、補助金の拡充を求めるとともに、国の補助金採択に有利となる小浜西組保存活用計画を今年度から3カ年かけて策定する予定でございます。 来る令和5年3月の北陸新幹線敦賀開業効果を最大限に生かすため、小浜西組の景観整備は極めて重要でございます。 これまでも市長が上京される際には、幾度となく文化庁を訪問されております。
図るため、人づくり、まちづくりを支援するもので、主なものといたしましては、まちづくりに関わる学生の掘り起こしや若者のアイデアの事業化を図るためのコンテストを開催する「“学生が考える”まちづくりコンテスト」、市民の皆様のまちづくり提案の実現を支援する「市民協働推進事業」、市街地におけます公共交通の需要を把握するため、試験的に市内循環バスを運行する「市街地交通対策事業」、今年度策定する小浜市文化財保存活用計画
これは,平成27年度に策定されました名勝養浩館(旧御泉水屋敷)庭園保存活用計画による庭園や建物のハード面での劣化予防の措置であり重要ですが,新幹線開業に向けて観光誘客を図るソフト事業にも積極的に取り組んでほしいと感じています。 養浩館庭園の観光活用の基本的な考えについて伺います。
今後は、学識経験者や地元代表で構成する委員会において、ニシン蔵を含めた史跡周辺の保存活用計画を策定してまいります。 また、本年8月から11月にかけて、市立博物館で所蔵する日本画を大きく取り上げた特別展「ふつうの系譜」里帰り展を開催いたします。この特別展は、美術ファンの間で大きな注目を集める東京都府中市美術館主催の「ふつうの系譜─京の絵画と敦賀コレクション」展の里帰り展示となります。
そして、平成28年から平成30年度、3年間をかけて保存活用計画を策定されました。足かけ22年かけて保存、管理、環境整備等を非常に長い年月をかけての事業となっております。 いよいよ本年度から整備される整備基本計画の目的についてお伺いをさせていただきます。 ○議長(今井伸治君) 文化課長、松宮君。 ◎文化課長(松宮眞由美君) お答えいたします。
本年3月に史跡後瀬山城跡保存活用計画を策定し、本年度はこの保存活用計画に基づき整備活用の内容をより具体的に定める整備基本計画の策定に着手したところでございます。 現在、文化財は保存から活用へという時代の流れの中にありますことから、本市の宝として維持することはもとより、小浜西組重要伝統的建造物群保存地区と一体となった、観光資源としても魅力ある空間として生かせるような環境整備を進めてまいります。
平成29年度には大野市立地適正化計画の誘導施策に盛り込み、平成30年度に大野市民俗資料館保存活用計画を策定したところです。 次に、ご質問の2点目、民俗資料館の移築によるメリットについてお答えします。 民俗資料館を大野簡易裁判所跡地に移築することにより、和風の建造物が越前大野城、武家屋敷旧内山家などと一体になり、歴史的まちなみ景観の改善を図ることができます。
昨年度は、大野市文化財保存活用地域計画の策定に先行して、大野市民俗資料館保存活用計画を策定し、明治中期の地方裁判所として全国的にも貴重な建造物を長く保存し、博物館相当施設として一層の利活用と周辺施設との回遊性を図るため、大野簡易裁判所移転後の跡地に移築することとしています。 本年度は、民俗資料館の移築に伴う実施設計などを計画しており、必要な経費を計上した補正予算案を本定例会に提出しています。
今月4日付けで、文化庁より文化財保護法に基づく文化財保存活用大綱・文化財保存活用地域計画・保存活用計画の策定等に関する指針が示されたところです。 本市におきましては、この指針に沿って、国の支援を受けながら文化財保存活用地域計画を策定するため、国への支援要望を行っているところです。
先の定例教育委員会において、民俗資料館保存活用計画を策定し、今後の保存・活用方針を定めました。 新年度において、関係者との調整を行い、民俗資料館の整備に係る実施設計に向けて検討してまいります。 最後に、文化財保存活用地域計画の策定についてです。 市内には、指定、未指定を問わず古文書や建造物、伝統芸能や年中行事などの文化財があります。
そして、この事業につきましては、今後まず国史跡の指定を受けることが必須条件でございまして、その後保存活用計画を策定し、その指定地の用地買収、公園整備などの基本構想、基本計画、基本設計、実施設計などを順次作成していきまして、最終的な工事着工に至るまでは少なくともあと10年、着工して工事が完成するまでにはさらに2、3年の時間が必要であるというふうに見込んでおります。
来年4月ごろに一般公開に向けまして、現在、防災設備工事や便益施設建築工事を進めておりますけども、その利活用につきましては、平成26年6月の全員協議会で御説明させていただきました旧木下家住宅保存活用計画の中において、勝山市の昔の農村の生活を実感できる施設として位置づけておりまして、地元の住民、そして地区の小学校などとの連携により、学習、文化、交流、公民館活動など、さまざまな活動を行って貴重な文化遺産を
次に、大野市民俗資料館の保存、活用計画の策定状況について申し上げます。 本年度末までに策定することとしている大野市民俗資料館の保存活用計画については、これまで3回の策定委員会を開催し、内容について協議を進め、計画素案を取りまとめたところです。 今後は、計画素案を広く市民に周知し、ご意見をいただくため、パブリックコメントを実施し、計画に反映させていくと伺っています。
(教育委員会事務局長 山田靖子君 答弁席へ移動) ◎教育委員会事務局長(山田靖子君) 私からは、ご質問の6点目、民俗資料館の保存活用計画についてお答えいたします。 大野市民俗資料館の建物の前身は、明治22年に建築された大野治安裁判所の建物で、現在の学びの里「めいりん」の敷地内に建築されていた建物を現在地に移築したものです。
移築に当たりましては、民俗資料等の保存、管理、展示方法などについてその方向性を定めるため、現在、策定委員会を構築し、今年度末までに保存活用計画を策定すべく、準備を進めているところでございます。 結は大野の民俗そのものであり、これまで収集してきた民俗資料を展示、活用することで、結の素晴らしさを市民や観光客に分かりやすく伝える結の暮らしの博物館となることを期待しています。
史跡後瀬山城跡は平成28年10月3日、旧小浜小学校跡地の守護居館跡が追加認定されたことを受け、史跡後瀬山城跡保存活用計画策定委員会を設置し、昨年度までに3回の委員会を開催してきたところでございます。